磯でのベイトタックルについて考えてみる
ブログは長いこと休止してましたが魚釣りはちゃんとしてました。
久々に書く記事ですが磯でのベイトタックルを使用したキャスティングゲームの屁理屈でもこねてみたいと思います。
磯で、ベイトタックルを使用し、ルアーをキャスティングして魚を狙うこの釣り。私がこの釣りを始めるきっかけとなったのはUZUの新名啓一郎氏の影響が多大にあり、初めて見たときは衝撃を受けました。「俺もやってみたい!」という思いだけでまとも使ったことのないベイトリールを購入ししたのが迷宮の入り口だったと思います。
なんだかんだこの釣りのキャリアだけは長く、過去の画像や動画を漁ってみたところ9年前のキャスティング練習画像が残ってました。
このときはまだバックラッシュに悩まされ、なかなか上手いようにベイトタックルが扱えずにいた記憶があります。
でもそれを楽しんでいました。使えなかった道具が自分の鍛錬の結果扱えるようになる。その上達を楽しみながらステップアップしていったのです。
ベイトになれてきたあたり。日付を見ると7年前です。
この頃になってようやくバックラッシュでラインを切ってルアーを飛ばすことも少なくなり、ベイトタックルのメリットを頭で理解するフェーズから体で感じることができるフェーズへ移っていきました。
新名さんを始めとする先駆者が切り開いたこの世界なのですが、意外と参入者が少ないため、ベイトタックルを使うとこんなところがいいんだぞ!というところを次回から書きつづってみたいと思います。