タックルについて２

私が普段使用しているタックルについてですが、別に何でもいいような気がします(;´･ω･) ただ、タックルは水浸しになることが多いのでメンテが簡単なものや防錆性の高いものがオススメです。 ロッド シマノ　グラップラー　B631　 アジや鯛、ハタ系はフォールでのヒットが多く、フォール中は片手にパドルを持っていることから片手でサミングできるベイトタックルがオススメです。また、スピニングだと魚が突っ込んだ時にボードのレールにラインが干渉してしまうこともありますのでそういう意味でもベイトがいいと思います。 このロッドは近くの釣具屋さんで適当に買ってきたものです。 １５㎝のアジから５㎏オーバーのカンパチまで幅広く対応してくれてます。が！ ガイド数少なすぎて竿が曲がりこむとブランクにラインが当たってしまいます… ロッドを横に寝かせて対応してますが、正直お勧めはしないロッドです(-_-;) リール シマノ　スコーピオン　1507 磯ヒラに使ってたリールをそのまま使ってます。 ある程度ドラグが効いて1号～２号程度のラインを200ｍくらい巻ければ何でもいいと思います。 ルアー　俺のシャバジグ55gなど カンパチ狙いには絶対的にシャバジグに信頼をおいています。 アジなどには20グラム程度のジグを。 基本的に水深ではなく対象魚でジグをセレクトしています。 SUPの場合90mでも20グラムで十分底を取れますから。 ラインはPEの１号程度、リーダーはフロロの５号を使ってます。 ざっとタックルを紹介させていただきましたが、まだ始めたばっかりのSUPフィッシングですのでまだまだ改良の余地があり、半年後には全く違うタックルになってるかもしれません。 ただ、無駄に強靭なタックルを使っても、ボードの上でしっかりテンションをかけられる体幹がなければ意味がありませんのでライトタックルから準備することをお勧めします。